新元号に合わせてリリースされる、
約2年ぶり通算6枚目のフルアルバム『ジャズ』。
東京スカパラダイスオーケストラから、
加藤隆志と茂木欣一がレコーディングに参加。
さらにブラス等のアレンジには
ロックやフリー・ジャズなど幅広く活躍し、
故忌野清志郎との活動で知られる
サックス・クラリネット奏者、梅津和時が
渋さ知らズオーケストラやシカラムータ等の
メンバーを率いて参加、エンジニアにはcero、
Tempalay なども担当した奥田泰次氏が
起用されるなど、豪華な顔ぶれのもとで
制作された渾身のアルバムが遂にリリース!
CDには全12曲が収録。初回限定盤には
昨年12月に恵比寿ガーデンホールにて行われた
単独公演[12月23日のドレスコーズ]の模様が
収録されたDVDが、
通常盤にはアルバム収録曲の
MVを収録したDVDが付属。
序 文
《12 Jazz Singles》について。
これは私の新しいアルバム『ジャズ』の完成を記念して各界の著名な方々にいただいた「小品集」です。
通例からすればアルバムの感想をお聞きしたいところですが、よくよく考えてみると、勝手に送りつけた作品に賛辞を頂戴したい、なんてあまりに無粋なことに思え、今回は《アルバム収録曲と同じタイトルの読みもの》を12名の方々にそれぞれ自由に執筆いただきました。
それぞれ自由に執筆いただきました。
楽曲とは無関係でありながら、同じ主題(タイトル)を持った新たな創作。これはちょうど、アルバムタイトルである『ジャズ』のアド・リブとよく似ています。
題して、《12 Jazz Singles》。アルバムを聴く前に読むもよし、聴きながら読むもよし。それではお楽しみ下さい。
ドレスコーズ 志磨遼平初回限定盤(CD+DVD)KICS-93796 / ¥6,800+税
通常盤(CD+DVD)KIZC-537~8 / ¥3,500+税
KING e-SHOP及び
”the dresscodes TOUR 2019”
会場限定特典
スペシャルZine『12 Jazz Singles』